和室リフォーム
畳の表替え・襖障子の貼り替えから、和室改修まで
和室といえば畳。当店の畳工房では、材料からこだわり、ベテランの職人が毎日腕を振るっています。お住まいの畳はもとより、割烹やお茶室の工事もさせて頂いています。その他、襖・障子も専属のベテラン職人が、きめ細かな仕事で対応しています。
こちらでは、和室でありながらモダンな雰囲気にした事例をご紹介します。
まずは畳の話題から
お部屋の用途に合わせてアドバイス畳もTPOに合わせてリフォームすることをおすすめします。 お部屋のタイプ(客間や居間、アパートなど)や、お部屋の用途(家族構成やペットの有無など)によって、「見栄えのいい畳」や「丈夫な畳」「洗える畳」「安価な畳」「薄い畳」「介護の畳」「柄のついた畳」など、ご要望に応じて最適な畳リフォームをご提案します。 |
国産材料へのこだわり当店のたたみ工房では畳表のイ草には特ににこだわっています。当店で扱っている畳表は、熊本や広島産地のものを使用しています。職人の伝統の技と最新の機械で"上質の畳"をお届けします。 1畳当たり4000〜7000本のイ草で作られてる畳表は長いイ草をたくさん使い、肉厚なものほど良質といわれます。色調がよく、ツヤのある畳表を使いていねいに仕上げます、。もちろんすき間や段差も補修いたします。 |
襖・障子について
椽(ふち)の折れや立て付けの悪さも解消襖の椽(ふち)が折れる・割れる、引き手が取れる、滑りが悪いなど、襖紙以外の対応も襖職人の腕の見せどころ。 当店の襖リフォームは、長年にわたってノウハウを蓄積した職人による手作業。ですから、お客様のご要望にトータルにお応えできます。 |
あらためて注目される障子光を通す障子紙の性質から、日差しの強い昼間はお部屋の中をほのかな光で満たし、夜間には逆に、室内の照明の明かりを反射して、お部屋の明るさをアップします。省エネという観点からも、障子は現代社会にマッチしたインテリアのひとつといえます。 小さなお子様がいるお宅など、障子紙の張り替えが頻繁に必要になるご家庭には、水や汚れにも強い障子紙もご用意しています。 |
和室リフォーム事例
和室リフォームbefore若いご夫婦がお住まいで、もともとは襖・天袋を収納扉にしたい・畳の表替えをしたいというご希望でした。 |
和室リフォームafterご要望の扉は、和室の隣の洋間に色を合わせてダークブラウンに。襖がなくなった分、畳とのバランスが悪くなったので、縁のない琉球畳をご提案。 クロスは少し色のある白で貼り替え、天井はそのまま。 琉球畳の市松模様・濃い色の建具が洗練された印象を与えています。 工期 3日 約40万円 |